2009年 02月 03日
いよいよ立春 (2.03)
立春と聞いただけで、嬉しくなります。
この前の強い霜の数日は、やや下を向いていましたが元気です。
白しか見えない冬は、草花にもかなり力付けられています。
葉牡丹、パンジー、雲間草、水仙です。
私達と一緒に、じいっと耐えて春を待っていてくれるようで慰められます。
申告のあれこれが、足の踏み場も無いくらい整然?と床に散乱。
そろそろ本気を出さなければ。
農政対策として、通帳から引かれる拠出金ばかりが年々増えて来て、
奨励金としての収入が、差し引きマイナス。
制度はコロコロ変わるし、把握し切れないでいます。
国からの農業に対する助成は、感じる事はできません。
全農の中央組織には、ペーパーマージン稼ぎの、
書類を見ないでハンコを押すだけが仕事の、ダニみたいな輩がたむろして、
吸い上げていると、聞いたことがありますが?
今日、国会で、官僚の天下りや渡りについて、
農林水産省の答弁を聞きながら、我が家に入金する筈のいくばくかの
奨励金も、途中で吸われているなあ、と実感。
フランスのように、直接支払いにしてくれと願っても、
こんな上手い利権は、手放せない筈です。
by ellwangen
| 2009-02-03 19:20