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  名前について   (4.11)  

  名前について   (4.11)  _f0020336_18485929.jpg

冬の間、玄関の中を飾ってくれた葉ボタンを外に出したら、
あれよ あれよと、トウが立ち花を咲かせる準備。
1本摘んで食べてみたら、おいしい。
葉ボタンって名前はついているが、キャベツだから、
明日の夕食のサラダにしてみよう。

 メリーランドから、私が質問する前に答えが届きました。
やっぱり出血している心臓、で私が期待していた、
はちきれんばかりの熱い想い‥のような訳はありませんでした。
日本でも、誰が命名したの?おかしいんじゃないのと、
賛成しかねる植物で、まず浮かぶのは、
今、路傍で咲いている、オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)や、
秋のママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)です。
フグリはまぁ、仕方ないとしても
ママコノシリヌグイは、養親に対するハラスメントです。
山野草辞典や「家の光」では、メクラブドウと記載されていた蔓草が、
いつのまにか、ウマのブドウや、ノブドウとなっていました。

 元の横手市役所、(今の横手地域局)の大通りで、
花長さん付近と、かまくら館付近の信号機には、
上の方に、盲人用信号機と書かれています。
その他の信号も気を付けてみましたが、大抵視覚障害者用
記載されています。毎日役所に通う公務員さんは、見上げながら
何の違和感も感じていないらしく、相変わらずそのままです。
市長さんと懇意の方がお読みくださっていたら、
改善するようにお伝えください。

(もしかして、国道だから、県道だから関係ないよ、ややもすれば
そんな意識かな?)
by ellwangen | 2010-04-11 19:30 | 日々思う事