田部井さん   6.27

 7月号の「文春」に、
女優の市毛良枝さんが、亡くなってしまった登山家の
田部井さんを偲ぶ文章を載せていました。
神室山に登った時に、
症状は決して芳しくはなかったのですが、
ゆっくり登られて登頂されたそうです。
地元の山岳会が歓迎してくれて、
頂上まで炊事の荷物を担ぎ上げ、
きりたんぽ鍋などの、地元のご馳走をふるまわれ、
大変に田部井さんは喜ばれたそうです。
市毛さんも感謝の気持ちを込め、
書かれていました。

 これを読み、これは横手山岳協会の会員でもある、
湯沢の高橋Eさん達のグループのことでは
ないかしらと思い、
日曜日に、真昼岳で一緒でしたから話しました。
彼は、山の帰りに本屋に寄り買って読んだそうです。
「懐かしいなぁ」。と喜んでいました。
神室の頂上小屋には、その時の写真が飾ってあるので、
案内するから行きましょうと、誘っていただきました。

 神室は、ヨーロッパアルプスの雰囲気がある、
おおらかで、アルプホルンが聞こえてきそうな
素敵な山です、しかし難儀な山です。

 田部井さんがヒマラヤ登頂後に、
横手のセントラルホテルでの講演会に行き、
拝見しました。
小柄でほっそりした方で、飾らない素敵な方でしたね、
ご冥福をお祈りします。


by ellwangen | 2017-06-27 16:06 | 山のあれこれ | Comments(2)
Commented by toshio_tagaito at 2017-07-06 16:45
そうですね、田部井さんは、小柄な方で、靴のサイズまで
教えて下さったことが思い出されます。この小さな足で、
登ったんです・・・!とお話しくださいました。
横手法人会の社会貢献事業でした。
Commented by ellwangen at 2017-07-09 17:21
 tagaitoさん、遅くなりました。
法人会の事業だったんですね。
ありがとうございます。
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