2017年 07月 24日
岩木山 7.24
秋田県の豪雨には驚かされました。
横手は空が破けるような集中豪雨はないから、
多少の雪下ろしの辛さは、我慢しなければ……。
そう思っていましたが……。
親戚のご主人の奥さんの実家、大森の八沢木ですが、
避難して、家はかなり傷んでしまったそうです。
同じ八沢木の知人の田んぼは、
2HRが泥や砂が流れ込んでしまったそうです。
きれいな景観で知られた田んぼでした。
私は、山の会の仲間と22日の早朝、
岩木山に登るため、バスで向かっていました。
岩木山神社でお参りをしてから登頂を断念しました。
(ここらあたりでは、
雨具を着なければならない様子は
なかったのですが、リーダー達があちこちに
連絡を取り、リフトも止まっていることなどで決定)
急遽、羽後交通さんの計らいで、
ミステリーツアーとなり、皆大喜び。
田舎館村の田んぼアートを見学。
ヤマタノオロチ
スサノオノミコト
11品種の稲を使っているそうで、
村の庁舎の4階から見て、ちょうど良く見えるような、
遠近法で描かれているそうです。
6階から見れば、上下に引っ張られて伸ばしたように
見えてしまうそうです。
田んぼの横で見れば、
さっぱり、わかりません。
田舎館埋蔵文化センター
沢山写ればよかったのですが、よく写っていません、残念。
子供や大人が、楽しく作業しているように見えました。
足跡はあっちを向いたり、こっちを向いたり。
「何の作業ですか?」
学芸さんはわかりませんとの事。
私には、早春のタニシ採りに興じている親子が
浮かんできましたのでそう伝えました。
1枚の田んぼが6畳間位でしょうか。
子供や大人が、楽しく作業しているように見えました。
足跡はあっちを向いたり、こっちを向いたり。
「何の作業ですか?」
学芸さんはわかりませんとの事。
私には、早春のタニシ採りに興じている親子が
浮かんできましたのでそう伝えました。
1枚の田んぼが6畳間位でしょうか。
弘前城では天守閣がポツンと、別の場所に置かれて、
石垣ができるのを待っていました。
レゴブロックの様。
横手の被害の様子が、それぞれの携帯に入ってきて、
翌日の青森側の白神登山を中止して、日曜日の朝、
お昼前に横手に戻りました。
会長さん、リーダーさん達、
留守番の連絡係りの、鈴木前会長さん、
大変なご心配と、ご苦労をされたと思います。
無事に帰れる事ができ、
みなさんありがとうございます。
岩木山は近いから、またいつか行けるでしょう。
by ellwangen
| 2017-07-24 16:30
| 山のあれこれ