農村を元気にする女性会議

 今日は1日中、横手市農業指導センター主催の会が、平鹿町の中央公民館で
開催されました。
午前は集落営農化の説明で、午後は起業した5人によるパネルデスカッションが
行われ、私も7年前の起業でしたから、、これから起業を考えている方に
何かお役に立てるかと、引き受けました。
業を起こしたいきさつや、今直面している課題、これからの展望などについて
それぞれ聞いてもらいました。
私は単独の起業でしたから、国からの補助金などはありませんでしたが、
紐がない分伸び伸びと仕事ができます。
グループで開業した人には国から5割位補助があり、
無利子の融資もうけられます。
でもそれぞれの家の作業や孫のお守などで、全員が欠けず集合して
作ったりする時間が確保できない等の問題や、経理の大変さに頭を
悩ませているようでした。
国体のお弁当、100人分で10日分の注文を断わった処もありました。
横手管内も去年、一昨年から起業ブームで、収入は判るが
所得がどの位あるのかつかめないなど、脇で聞いていて大丈夫?
立ち上げて間もないのに、脱会してしまった人がいるところもあり、
借り入れ金のある場合などは、今後のおおきな課題になってくると思われます。
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 文春1月号で、数学者の藤原さん(新田次郎のご子息)が、格差社会についての
寄稿で、自殺のワースト県10と、所得ワースト県10と、大学センター試験偏差値
ワースト県10が、ほぼ同じ県で占められていると書いていました。
それらの問題は個々に存在するのではなく、連綿と繋がっている事を
再認識し、本当に切ないです。
ここにだけいれば、そういうものかと慣れていますが、いけない事と思いました。
秋田の政治、行政に携わっている皆さんに必死で頑張ってもらい
一層のリードを期待します。

by ellwangen | 2007-01-23 19:49 | Comments(0)
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