カテゴリ:山のあれこれ( 58 )

真昼岳で靴が    (6.23)

 昨日は山の会で、真昼岳(1059,9m)に登ってきました。
赤倉登山口からの登りで、私には初めてのルートでした。
善知鳥口や、峰越口からは若い頃経験していました。
標高差800mを登りが4時間、下りが3時間かけて、
ゆっくり歩きました。
最初は沢を歩き、杉林、ブナの森、竹林と進みました。
晴れに近い曇りの、茂みの中の登攀でしたから汗がしたたり落ち、
塩分や水分を意識して補給しながらのこまめな休憩をとり、
無事頂上に着きました。

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頂上のお社が見えてきました。頑張ろう。




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 ゆっくり昼食をして、
下山し始めて間もなく後ろを歩いていた仲間が、
「右の靴」と声をかけてくれました。
紐が緩んでいるのかなぁと見たら、
つま先の靴底がはがれ始めてバクバク。
紐とテーピングで補強してもらい、支障なく歩けました。
その後30分程して、
今度は左足の土踏まず辺りがはがれ始めていました。
再度テーピングしてもらい、無事下山。
沢を何回も渡渉したのですが、
テーピングはしっかりと貼りついていてくれて、丈夫でした。
みなさんに時間を取らせてしまい、
テーピングをしてくださった方達にもありがとうございました。





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記念にパチリ
何だか傷病兵の様…
自分にこんな事が起きるなんて…
それにしても、 これが、山小屋泊まりを控えている途中の出来事だったら。
新しいのを買います。


同じ日に両方はがれるなんて、聞いた事がありません。





by ellwangen | 2017-06-26 18:06 | 山のあれこれ | Comments(0)

山登り 5.21

 昨日、21日の日曜日は、
山の会で、岩手県区界(くざかい)高原に行き、
岩神山から兜明神岳に向かって縦走してきました。
ダケカンバの明るい森や山で、ブナの森とはまた違った
明るい開放的な登山が楽しめました。
登山道の要所要所に、1斗缶と棒が木に吊るされていて、
ガンガン叩きながら進むようになっていました。
ザックに付けている温度計は28度。
さわやかな風が吹いていて、暑さは気になりませんでした。

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by ellwangen | 2017-05-22 19:55 | 山のあれこれ | Comments(0)

裏岩手縦走  09.26

 長い間、ご無沙汰してしまいました。
この夏から、夕食に毎晩冷えた缶酎ハイを飲む
習慣がついてしまいました。
レモン味が好きで、これで暑い夏を乗り越えられました。
ビールは、全然美味しいとは思えませんから
氷結のキラキラした缶の模様も
何となく涼を誘いますし、夕方になれば、
今日も頑張ったなあ、と夕食が楽しみになります。
当然、飲んだ後はほろ酔いです。

 1行でも良いから、ブログを更新した方がいいよ、
と昨日も山の友達から、アドバイス。

 昨日、36名で裏岩手縦走をしてきました。
八幡平から、松川温泉に縦走です。
バスで横手を5時に立ち、夜7時に家に到着。
もう紅葉が始まっていて、お天気にも恵まれ幸運な
一日を過ごす事が出来ました


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 奥に見える稜線を右から左に越えて行きます、
うわぁ遠いなぁと思いますが、、
30分で相当の距離をあるきます。
目は臆病だなあと、いつも思います。
岩手山は、最後まで頂上付近は雲の中でした。

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 大深山荘にはお昼少し過ぎに到着、
塩釜のパーティ、大曲のパーティに個人の
登山客で賑わっていました。
風もなかったので、皆外で食べていました。
辛い登攀も、お昼が待ちどおしく楽しみで頑張れます。
食べてしまった後は、下山後の松川温泉での入浴を楽しみに、
ひたすら降ります。
午後からはカメラをしまい、目で景色を楽しみました。

by ellwangen | 2016-09-26 21:44 | 山のあれこれ | Comments(0)

大仙市の山 07.04

 山の会で今月の下旬、4日間の予定で立山に登ります。
今年は、さっぱり山に行けませんでしたから、
友達を誘い、大仙市の大平山(姫神山)に
足慣らしに行きました。
横手から大曲に向かう時、大曲市街の左の見える
鉄塔のある山です。
380M位の山で、片道1時間位の手頃な山でした。

 ヤマレコで調べたら、ズックやスニーカーでは登れないから、
気を付けてとアドバイスがありました。
ロープを張っている急登場所が
3か所位あり、やっぱりそうでした。
登山道は良く整備されていて、やぶこきは全くなしでした。

 頂上は、NHKをはじめとする各テレビ局の鉄塔や、付属の建物が
乱立状態で、一種の無気味さを覚えました。
一番奥にある三角点を確認して、眺めのいいところまで
下がって昼食。
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 今の季節は、小さな花は殆どなしですが、山のアジサイと蔓アジサイが涼しげ。
鳥のさえずりが和ませてくれます。
土の匂い、そよ風。
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 往復約2時間の旅、無事帰りました。


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by ellwangen | 2016-07-04 20:13 | 山のあれこれ | Comments(0)

郷土の山、御嶽山  4.24

 今日は、所属する山の会の定例山行でした。
お天気に恵まれ、言うことなしの素晴らしい山が楽しめました。
安全祈願の祝詞を奉納する、Iさんも
先輩からバトンタッチをされ、今では慣れてきて、
本職の禰宜さんのように、塩湯彦神社を抱く御嶽の山々に
吸い込まれていくような、いにしえに想いを馳せるような、
おごそかで幽玄な祝詞でした。
沢山、練習を積んだと思います、ありがとうございます。

 ヤマザクラが山のそこかしこに、ポッポッと咲き、
おしゃべりしているような、感じ。
追分の1本杉まで車が入り、1時間少しで頂上到着。
ザックにつけていた温度計は、23度。
ゆっくり、昼食を食べる事ができました。

 
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 例年なら屋根がわずかに雪の中から、顔をのぞかせているだけですが、
今年は雪は全くなし。
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 新芽が萌えようとしている、この色。
私は緑が好きな色です。
こんな色の洋服があればいいのに、売っていません。
それなら着物で作ろうと、絹の反物を購入して、
色見本で選んで、京都に送りますというので、お願いしたら、
ハデハデ、ケパケパの黄緑に仕上がってきました。
とんでもない散財をしてしまいました。
(昔の話です、旦那には隠してつくりましたが……)


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 Mさんから、ブナの発芽したイガをもらいました。
家に帰り、すぐ鉢に植えました。

by ellwangen | 2016-04-24 17:51 | 山のあれこれ | Comments(0)

三ツ石山

 10月11日の日曜日は、山の会、今年最後の登山でした。
日頃の運動不足を懸念しながら、参加しました。
光ツ石山(1466m)です。
岩手の網張スキー場からの登りで、
最初はリフトを3回乗り継いで行きます。
初めから合羽着用で、小雨と霧の合間から、
素晴らしい黄金色の紅葉が、瞬間にサァと見えました。
晴れていたらさぞかし……、と何回も思ったことでした。
(カメラの時刻設定が、またくるっています)

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山小屋は大きくてきれいで別荘みたい。
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頂上付近は風が強く、吹き飛ばされそうでした。
翌日もその次の日も、足腰に筋肉痛は起きませんでした。
by ellwangen | 2015-10-15 19:51 | 山のあれこれ | Comments(0)

月山から湯殿山へ   7.28

 26日は、横手を5時半頃に羽後交通のバスで出発して、
月山登山口に向かいました。
何回か登っている山ですが、
湯殿山に縦走するコースは初めてです。
登りはじめから、霧や雲がせわしなく流れ、
眺望は期待できないと、あきらめました。
それでも、高山植物の種類の多さに、力を得て歩を進めました。

 頂上に行って戻ってくるコースでしたら、
最悪の場合、「私はこの小屋で待っています」
も可能ですが、今回はエスケープルートもなく、必至でした。
写真も数枚撮りましたが、霧でぼやけて使えませんでした。
風が強い場所があり、吹き飛ばされそう。

 
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 やっと着いた月山頂上の三角点
勾配が75度のアルミハジゴ、250M位の高低差を
慎重に降り、沢になっている登山道を降りているとき、
私の前を歩いている、単独行の白装束で、70歳手前位の女性
が、歩き方がおかしくなり、すぐ、水の中に座り込んでしまいました。
急がなくてもいいですから、ゆっくり行きましょうと声をかけたら、
「足がつってしまいました、どうすればいいでしょう」
薬を持っていますかと聞いたら、ないとの事。
私も足攣りはよくおこしますので、ポケットからだしました。
筋肉を弛緩させますので、妊婦さんは服用できません。
持病は?と聞いたら血圧の薬を服用と言います。
飲ませるべきか、一瞬悩んでいたら後ろから、
いつも救護を担当してくださっている、長沢さんの姿が見えました。
事情を話したら、飲んでもいいからと素早く処置をしてくれました。
お任せして、私はまた慎重に降りました。
後で聞きいたら、すぐ痙攣は収まり歩けるようになり、
とても感謝されたそうです。

8時間半位の行程、 全員無事に下山、良かった。

 国民休暇村羽黒に一泊、
翌日は、羽黒山神社散策と、観光客の歩かないトレッキング
コースを歩き、休暇村ni戻り、入浴とお昼をいただき帰途につきました。

 帰りに寄った土門拳記念館は、戦争の前後の様子の
企画展開催中でした。
聞きたくもない国会中継を我慢して、今は聞いていますが、
こんな事になりませんかと、
阿倍さんに解説してもらいたい写真ばかりでした。
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by ellwangen | 2015-07-28 20:21 | 山のあれこれ | Comments(0)

笙ガ岳 (1635.3m)   7.13

 今日の横手は、38.1度で、尋常の暑さではありませんでした。

 昨日は、山の会で笙ガ岳に登ってきました。
私が鳥海山周辺に登った中では、最高の人出でした。
道を譲ったり、譲ってもらったり、北アルプス並みの盛況でした。
何と言っても、今の季節はニッコウキスゲです。
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 鳥海湖を挟んで、笙ガ岳と鳥海山は対峙しています。
向こうが鳥海山頂です。
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象潟口から登り、山形県の大平登山口に下りる縦走を楽しみました。
雪渓の上を歩く時の風は、ひんやりとして心地よく、
木の下も日差しが遮られ、ホッとしました。
かなり暑かったのですが、無事に終える事が出来ました。
少なくて見積もっても、50種類位は花が楽しめた山でした。
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by ellwangen | 2015-07-13 19:55 | 山のあれこれ | Comments(0)

国土地理院以外にも3角点があるそうです   7.3

  横手山岳協会の、公式ホームページ上で、
御嶽山の記事を読まれた、市内のSさんから事務局にメールが
あったそうです。
早春の登山で、
私たちが国土地理院設置の三角点と認識して、
こんなところにあったのかと感激していた石柱は
農商務省山林局設置(明治時代はこうよんでいたようです)の主三角点というものだとの、ご指摘を
いただいたそうです。
連絡を受けたGさんは、今日御嶽山に確かめに行ってきたそうです。
国土地理院の三角点と認識してしまっていた主三角点の
奥に五分程、藪を漕いで行くと、国土地理院の三等三角点が
確かにあったそうです。
4月27日に、私もブログにこのことを書いています。
山のことですし、正確を期する為に、
追記、もしくは訂正を
お願いしたいと、写真を添付してメールをもらいました。
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    こちらが国土地理院の三等三角点。
杉の落葉などを綺麗に片付けてから、写真を写した様子。
7月の藪こぎは、さぞかし難儀だったと思います、
それに熊も生息しているし。
Gさんはきっと赤いテープで、印をつけてくれたと思います。
来年の早春が楽しみです。
指摘をしてくださった方は、山好きの営林署関係者かしら…。
おかげさまで、私も注意深く3角点をこれからは、
見つめる事ができそうです。

by ellwangen | 2015-07-03 20:09 | 山のあれこれ | Comments(2)

五葉山 6.01

  昨日、5月31日は、三陸の五葉山(1,341M)に
山の会で登ってきました。
5月に全山がつつじ、その後シャクナゲで覆われるという
有名な山ですが、私は初めて登る山でした。
横手から大船渡市の登山口まで、車で2時間半ほどかかりますので、
そう簡単には行けません。

 登りはじめは、ハルゼミがかステレオのように、
かぶさってきます。
お天気にも恵まれ,素晴らしい眺めの山でした。
頂上付近は風速14mだそうで、飛ばされそうでしたが、
リアス式の海岸線が俯瞰できて、
あっちが気仙沼で、室根山があそこで、
漁師の畠山さんが「森は海の恋人」と言っていて、
植林されていた話を、思い浮かべながら、
海を見下ろしながらお昼をいただきました。

 畠山さんは、「森は海に恋人」が英訳される時、
編集側が提案した、フォレスト イズ ダーリン オブ ザ シー
がしっくりこないでいる頃、
皇后様に謁見する機会があり、この事を話されたそうです。
美智子様は、long for がこのお話にはいいのでは、と
お話されたそうで、
ストンと、畠山さんの腑に落ちた表現だったそうです

 数年前の、月刊の文春に畠山さんが寄稿されていました。

 肝心のつつじは裏年だそうで、ポツ、ポツでした。
シャクナゲも蕾はほとんど見当たりませんでした。
登りが3時間、下りが2時間位で往復できる山ですから、
機会をみて、1泊して、カキを食べながらまた訪れてみたい山でした。
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    五葉山の標識が斜めに…、4年前の地震の影響??
   人間もまっすぐ立っていられない。
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by ellwangen | 2015-06-01 16:23 | 山のあれこれ | Comments(0)