(鈴木農園) 畑の散歩道:山のあれこれ
2022-03-29T03:31:09+09:00
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平成12年より手作りのおやつ工房「れんげ草のゆめ」を運営。 仕事と趣味のバランスが上手くとれなくて‥‥
Excite Blog
初春の南郷岳
http://hakobe.exblog.jp/32631065/
2022-03-29T03:08:00+09:00
2022-03-29T03:31:09+09:00
2022-03-29T03:08:31+09:00
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山のあれこれ
3月27日 日曜日は、山の会の仲間27名で南郷岳に登ってきました。
杏林荘に車を停めて登り始めました。
天気予報以上に良い天気になり、
快適な山登りになりました。
かんじきやスノーシューはつけなくても良い状態でした。
熊が、のっそのっそと歩いた足跡が続いていました。
やっぱり、単独の山歩きは無理だなあと実感。
杏林荘で温泉に浸かり、極楽極楽な一日でした。
県外の山には、まだ行けない状態。
行ける日が待ち遠しい。
去年の秋森吉山に登った時、
GPS 機能を使ったルート検索をオンにしてたら、
設定を間違えたらしく、ルートから外れてますと
ひっきりなしにスマホから注意の喚起。
ひと冬勉強したけれどもどうもいまいち。
今回の山行で、
同じ班の若い M ちゃんが、
ささっと教えてくれました。
取扱説明書を見てもさっぱりだったのに、
直接教えてもらってそうだったのと、
腑に落ちました。
ありがとうMちゃん。
若いお友達がいるのはいいことだなあと、
つくづく思いました。
この機能を使ったこれからの山登りが楽しみです。
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三十三観音
http://hakobe.exblog.jp/32626830/
2022-03-24T03:20:00+09:00
2022-03-24T03:27:47+09:00
2022-03-24T03:20:12+09:00
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山のあれこれ
昨日は孫と一緒に、旭小学校の裏山を散策。
かんじきも必要なくなり、
楽に上り下りができました。
雪の上に落ちていた、薄い綺麗な緑のまゆみたい。
家に帰り、Google レンズで調べたらウスタビガという名前の、
ヤママユの仲間でした。
普通の山まゆのようにお湯で煮たら、
糸が取れるのかなと思ったら、
固くてできないみたい。
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鳥海山鉾立から鳥海湖まで
http://hakobe.exblog.jp/32374723/
2021-07-27T04:00:00+09:00
2021-07-27T04:04:13+09:00
2021-07-27T04:00:45+09:00
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山のあれこれ
超満員でした。
ニッコウキスゲはややすぎていましたが、
ハクサンシャジンや鳥海アザミなど、
たくさんの花々が楽しませてくれました。
暑い日でしたが、
時折ガスがかかり気持ちよく登れました。
ドコモのスマホを使っていた時は、どこからでも送信ができました。
今回ワイモバイルで送信を、
あちこちからやってみたのですが全くダメ。駐車場でやっとサクサクと、
友達に送信されて行きました。
ワイモバイルって安いぶんこういうことなんだって納得。
山で遭難しかかっても使えないなあと実感、
他の三人は、どこからでもドコモでサクサクとできました。
去年貝の沢温泉に入った時、
娘のワイモバイルが使えなかったので、
やっぱりそうかぁ。湯の台温泉鶴泉荘でお風呂に浸かり、
お向かいの食堂で、
行列に並んで美味しいラーメンを食べてきました。
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鳥海山
http://hakobe.exblog.jp/31295535/
2020-07-26T19:14:00+09:00
2020-07-27T03:21:57+09:00
2020-07-26T19:14:53+09:00
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山のあれこれ
今月、23日の木曜日、鳥海山に登ってきました。
従兄に運転をお願いして、私を含め4人のパーティです。
快晴、雲は流れそよ風が吹き、満開の日光キスゲ。
3月にスロージョギング中に、
右足がカクンとなり、アレッと思いましたが
普通に走れましたので、弱30分ほど続けました。
日が経つにつれ、段々痛みが強くなり、
階段を下りる事が苦痛になりました。
最初に訪れた整形外科は、異常なしとの見立て。
オカシイ、と思いセカンドオピニオンをと思い、2軒目の病院では、
CT、MRIをお願いしたら骨に微かに傷があり、
半月板損傷、こすれて水が溜まっているとの事。
水を抜いて、3回ヒアルロン酸注射をしたら
普通に歩けるようになりました。
膝に良い運動、プール、アボガドもいいらしい、と頑張って実行。
そんな訳で、今回は無理だったら、
展望台や賽の河原でリタイヤを考えて、
文庫本を忍ばせていましたが、
鉾立から賽の河原まで1時間40分、御浜まで40分、
休憩を含めてですから、まあ標準タイムで登れました。
今回は御浜まででした。
登山中、マスクをしている人は皆無でした。
やっぱり山はいいなぁ。
膝関節症とは、これから一生の付き合いでしょうから、
筋肉を落とさないようにするのが、
ベストの付き合い方の様です。
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富士山 ④
http://hakobe.exblog.jp/30027064/
2018-09-03T08:51:00+09:00
2018-09-03T08:51:17+09:00
2018-09-03T08:51:17+09:00
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山のあれこれ
私はザックの番をしながら、まったり過ごしました。
頂上にも食堂があり、
うどん、おでん等を食べていたら、
屈強そうな男性たち10人位が、入ってきて注文していました。
山シャツの刺繍を見れば、「矢島山岳会」
秋田の矢島?そうだよ、との事。
15人で来たそうです。
山頂で、県人会ができるとは嬉しい限りでした。
登る道中に、どこから?と聞かれて「秋田です」
と言うと、「金農素晴らしかったですね、日本中応援していたと
思いますよ」と声をかけてもらいましたよ、と
話しましたら「俺たちもそうだった」そうです。
12時半、下山開始。
単調なジグザグの繰り返し。
キャタピラ車が落石を砕いたり、押しつぶしたりしています。
道幅はその車が交差できるほど、かなり広いです。
飽きてきて油断していると、ズルッと足をすくわれます。
5合目に5時に到着。
今晩の宿は河口湖畔、温泉付きの農家民宿です。
一回は登りたい山でしたから、落ち着きました。
今はまだ、また行きたいとの元気は湧いてきません。
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富士山 (3)
http://hakobe.exblog.jp/30022085/
2018-08-31T16:25:00+09:00
2018-08-31T17:59:52+09:00
2018-08-31T16:25:56+09:00
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山のあれこれ
カレーライスの夕食。
そのあとは、しばしの談笑や
ザックの整理をしたいところですが、
荷物と靴を持ち、蚕棚式の寝室に強制的に
押しやられる感じ。1畳に2人はまあ普通ですが
布団の中でヘッドランプを付けて、スマホで
明日の天気の確認等など。
7合目では、一番収容人数の少ない宿だから、
ゆったり過ごせるのでは?と期待していたのですが……。
11時半には、「日の出を見る方は起床してくださ~~い」
とスタッフの大号令。
親切でしょうが、関係ない人には大迷惑。
子供ではあるまいし、自分たちで起床すべきでは?
私達は朝3時15分頃に起床。
お弁当をもらい(宿で食べてから行く予定でしたが、
禁止との事)
それを背負い、3時50分に出発。
ところがわたしのヘッドランプが点灯しないのです。
お布団の中で、つけっぱなしで寝ていたらしく、
一生一度の大舞台で、なんという事か。
前後の人の明かりを頼りに、ごつい岩を登りました。
気温は6度位、夏のグローブでは指先が痛くなり、
かじかんで来たので、その上に冬用を重ねました。
襟を立てても、後ろの首筋が空気に当たるらしく、
かき氷を食べた時のように、頭がキンキン。
慌ててウインドウブレーカーの、
帽子をかぶりました。
ニットの目だし帽の人が結構いましたから、
慣れた方達でしょう。
足首も冷えを感じましたので、
スパッツ着用。
本来は山小屋で準備する作業ですが、
ここでは、そんな余裕も場所もありませんでした。
玄関前の部屋はスタッフが布団を敷いて、寝ていましたし、
泥棒のように、ソロリソロリ。
全くどっちが客か分からない。
ここは私の様に、モタモタしている人には勧められません。
みんな元気に、頂上に着いたのが11時過ぎ頃。
続く
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富士登山
http://hakobe.exblog.jp/30013383/
2018-08-26T19:56:00+09:00
2018-08-26T19:56:09+09:00
2018-08-26T19:56:09+09:00
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山のあれこれ
富士吉田ルートから、3時ころから登りはじめます。
7合目に宿泊して、そこで日の出を迎えてから登ります。
5名中、初めての富士山は私を含め3名。
27日の山頂の予報はまあまあでしたが、
28日は一時落雷予報?
一日予備を設けていますので、何とかなりそうですが、
すでに購入してしまった新幹線の指定席券は
山小屋からキャンセルの電話も可能かしら?
あんまり荒れないことを祈るのみ。
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後立山連峰
http://hakobe.exblog.jp/29961413/
2018-07-29T16:47:00+09:00
2018-07-29T16:59:15+09:00
2018-07-29T16:47:35+09:00
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山のあれこれ
20日から23日まで。山の会で、北アルプスに
行ってきました。
5日目に畑に行ったら、
まあ、草の背丈の成長ぶりにびっくり、がっかり。
頑張って一段落しました。
雑草のように、たくましく生きなければと思いました。
八方尾根を登り、私達A班は唐松岳まで、
健脚のB班は五竜岳までの行程でした。
さすが北アルプス、若い方達が多かったです。
二十歳前に、会社の先輩たち5名に連れられて、
白馬八方尾根縦走をした白黒写真があるのですが、
あそこの峰々を歩いたんだなあ、と改めて懐かしみました。
雪渓をのぼりつめて、峰にたどり着いた瞬間、
安心してくたびれ果て、動けなくなってしまい、しばし休憩。
不帰の険も特に恐いとは思わなかったし、若い頃の自分と
向かい合いながらの旅でした。
さあ、頑張るぞ・
八方池は、想像していたより小さかった。
綺麗に逆さアルプスが写るのを待ったが、断念。
今夜の山小屋と、唐松岳山頂2696m
お酒や飲料はたっぷり、
山小屋から剱岳が見えます。正面の奥。
白馬連峰
お天気にも恵まれ、楽しい山旅でした。
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鳥海山
http://hakobe.exblog.jp/29893967/
2018-06-24T17:47:00+09:00
2018-06-25T06:31:21+09:00
2018-06-24T17:47:09+09:00
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山のあれこれ
お天気が良さそうなので、よし行きましょうと
声を掛け合い、3名のパーティで鉾立から
朝7時に登山開始して、ちょうど5時間かかり
御本社に着きました。
登山道の半分は、まだ雪渓でした。
御浜小屋では管理人さんが、笑顔でもうスタンバイ。
花々が咲き乱れ、至福の時を過ごしてきました。
まだ山開き前なので、大工さん達数人が、
小屋をトントン、キーンと賑やかに修繕中。
そんなにに手を加えなければいけないんだなあ、と実感。
7時ころから2時ころまで、ヘリがピストンで荷揚げ中、
10分掛からない内にすぐきます。
下山して、御浜小屋にたどり着いたのは4時半頃か、
中では、明日の登頂を目指すグループが、
宴会の楽しそうな声が。
新山に登る途中に、雪渓があるのも初めて。
両方とも、千蛇谷の雪渓コースを通りました。
鉾立駐車場で、今夜ここの山荘に泊まり、
明日登る東京から来た50代後半の?ご夫婦から、
山の様子を訊かれました。
私は、来月に後立山連邦に登るので、
トレーニングを兼ねて、きました。
でも五竜岳は怖いので、私達は唐松岳にしましたと
話したら、
「去年行きましたよ、大丈夫登れますよ
体にロープを巻いてカラビアで鎖につないでしまえば、
自分が落ちてもカラビアが助けてくれます、
そのようにして登りますから大丈夫ですって」
有難い言葉ですが、平均年齢71歳達には
その技術がないし、唐松岳で正解でした。
下山は四時間かかりました。
ニッコウキスゲは蕾が膨らんでいて、
せっかちさんはあちこちに、数輪見られました。
程ほどの登山者がいて、淋しくはありませんでした。
七五三掛から雪渓に降りる位置も変更になっていて、
山男達は親切に教えてくれました。
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夏油 駒ヶ岳 (1129、6m)
http://hakobe.exblog.jp/29816890/
2018-05-28T17:40:00+09:00
2018-05-28T19:43:54+09:00
2018-05-28T17:40:47+09:00
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山のあれこれ
岩手県の夏油、駒が岳登山でした。
お天気のも恵まれ、あまりキツイ山ではなかったので、
楽しい一日を過ごしてきました。
5年前に買って、動作確認だけして押入れに
しまいこんでいたミラーレスカメラがありました。
(思ったより重い事や、ついていたレンズが思ったより長い、
等でダメだぁ…)
春に棚から出して、もう1個の付属レンズを見つけ、
これはなんだ?
広角レンズって?、そうか、
これをセットすれば私でも持てる。
この程度のレベルでしたから、
先月、御嶽山で早速パチパチ。
やけに暗いな…、でもミラーがレスだからこんなものかしら?
パソコンに落とせば、すっきりと画像が現れるはず。
パソコンに取り入れても真っ黒、変だなあ、おかしいなあ。
ようく考えたら、レンズキャップをしたままでした。
何時ものデジカメのくせが出てしまいました。
いつでも勉強、少しでも新しい事を覚えるのは
嬉しいものです。
頂上が見えてきました。
小休止
頂上直下。
肝心の頂上は、個人のポートレートだけしか写していませんでした。
また登る機会があるのかなあ。
ミラーレス初挑戦でしたが、反省点としては
写真を写すためには、ストックが邪魔で
持参しませんでした。
レンズを見ている為、足元がおろそかで危険なこと。
私には、ストックを持ちカメラは休憩時間に操作することが
肝心と、決めました。
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紅葉の髙下岳 9.25
http://hakobe.exblog.jp/28173363/
2017-09-25T20:48:00+09:00
2017-09-25T20:53:55+09:00
2017-09-25T20:48:15+09:00
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山のあれこれ
場所は岩手の沢内村から登る、髙下岳(こうげ)1,322mです。
お天気にも恵まれ、山頂近くでは思いがけない紅葉が待っていました。
明るい、よく日が当たるブナ林で、比較的なだらかな起伏。
地面はフカフカした土の登山道。
キノコ採りの名人たちは、すぐ見つけます。
ブナハリタケ、サワモタシ。
南峰と北峰の分岐で、集合写真を写したりして、
3時間半位で頂上に到着。
360度の見事なパノラマ。
右側の青いピークは和賀岳、左の紅葉のピークは、
髙下岳南峰で北峰のここより3M位低いです。
下山中、クマのウンコ。写真では迫力がありませんが、
見た瞬間「オウッ、さすが山のおやじ」と感嘆
初めて見ました。
太さは大人の2倍くらいで、黒光りしていてまだ新鮮。
切れ目から、ハタハタのブリコの半分位の大きさの
白い種のようなものが、びっしり詰まっています。
ガマズミの実でもむしって食べているのかしら?
鼻を近づけても匂いはありませんでした。
午後2時半無事降りました。
全行程フカフカの道で、階段や岩場もなく登りやすい山でした。
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岩木山 7.24
http://hakobe.exblog.jp/27997369/
2017-07-24T16:30:00+09:00
2017-07-24T19:45:45+09:00
2017-07-24T16:30:15+09:00
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山のあれこれ
秋田県の豪雨には驚かされました。
横手は空が破けるような集中豪雨はないから、
多少の雪下ろしの辛さは、我慢しなければ……。
そう思っていましたが……。
親戚のご主人の奥さんの実家、大森の八沢木ですが、
避難して、家はかなり傷んでしまったそうです。
同じ八沢木の知人の田んぼは、
2HRが泥や砂が流れ込んでしまったそうです。
きれいな景観で知られた田んぼでした。
私は、山の会の仲間と22日の早朝、
岩木山に登るため、バスで向かっていました。
岩木山神社でお参りをしてから登頂を断念しました。
(ここらあたりでは、
雨具を着なければならない様子は
なかったのですが、リーダー達があちこちに
連絡を取り、リフトも止まっていることなどで決定)
急遽、羽後交通さんの計らいで、
ミステリーツアーとなり、皆大喜び。
田舎館村の田んぼアートを見学。
ヤマタノオロチ
スサノオノミコト
間違えてまた掲載(削除の方法が不明)
11品種の稲を使っているそうで、
村の庁舎の4階から見て、ちょうど良く見えるような、
遠近法で描かれているそうです。
6階から見れば、上下に引っ張られて伸ばしたように
見えてしまうそうです。
田んぼの横で見れば、
さっぱり、わかりません。
田舎館埋蔵文化センター
沢山写ればよかったのですが、よく写っていません、残念。
子供や大人が、楽しく作業しているように見えました。
足跡はあっちを向いたり、こっちを向いたり。
「何の作業ですか?」
学芸さんはわかりませんとの事。
私には、早春のタニシ採りに興じている親子が
浮かんできましたのでそう伝えました。
1枚の田んぼが6畳間位でしょうか。
弘前城では天守閣がポツンと、別の場所に置かれて、
石垣ができるのを待っていました。
レゴブロックの様。
夜、
横手の被害の様子が、それぞれの携帯に入ってきて、
翌日の青森側の白神登山を中止して、日曜日の朝、
お昼前に横手に戻りました。
会長さん、リーダーさん達、
留守番の連絡係りの、鈴木前会長さん、
大変なご心配と、ご苦労をされたと思います。
無事に帰れる事ができ、
みなさんありがとうございます。
岩木山は近いから、またいつか行けるでしょう。
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田部井さん 6.27
http://hakobe.exblog.jp/27928482/
2017-06-27T16:06:00+09:00
2017-06-27T17:20:12+09:00
2017-06-27T16:06:58+09:00
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山のあれこれ
女優の市毛良枝さんが、亡くなってしまった登山家の
田部井さんを偲ぶ文章を載せていました。
神室山に登った時に、
症状は決して芳しくはなかったのですが、
ゆっくり登られて登頂されたそうです。
地元の山岳会が歓迎してくれて、
頂上まで炊事の荷物を担ぎ上げ、
きりたんぽ鍋などの、地元のご馳走をふるまわれ、
大変に田部井さんは喜ばれたそうです。
市毛さんも感謝の気持ちを込め、
書かれていました。
これを読み、これは横手山岳協会の会員でもある、
湯沢の高橋Eさん達のグループのことでは
ないかしらと思い、
日曜日に、真昼岳で一緒でしたから話しました。
彼は、山の帰りに本屋に寄り買って読んだそうです。
「懐かしいなぁ」。と喜んでいました。
神室の頂上小屋には、その時の写真が飾ってあるので、
案内するから行きましょうと、誘っていただきました。
神室は、ヨーロッパアルプスの雰囲気がある、
おおらかで、アルプホルンが聞こえてきそうな
素敵な山です、しかし難儀な山です。
田部井さんがヒマラヤ登頂後に、
横手のセントラルホテルでの講演会に行き、
拝見しました。
小柄でほっそりした方で、飾らない素敵な方でしたね、
ご冥福をお祈りします。
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真昼岳で靴が (6.23)
http://hakobe.exblog.jp/27926134/
2017-06-26T18:06:00+09:00
2017-06-26T19:40:04+09:00
2017-06-26T18:06:13+09:00
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山のあれこれ
赤倉登山口からの登りで、私には初めてのルートでした。
善知鳥口や、峰越口からは若い頃経験していました。
標高差800mを登りが4時間、下りが3時間かけて、
ゆっくり歩きました。
最初は沢を歩き、杉林、ブナの森、竹林と進みました。
晴れに近い曇りの、茂みの中の登攀でしたから汗がしたたり落ち、
塩分や水分を意識して補給しながらのこまめな休憩をとり、
無事頂上に着きました。
頂上のお社が見えてきました。頑張ろう。
ゆっくり昼食をして、
下山し始めて間もなく後ろを歩いていた仲間が、
「右の靴」と声をかけてくれました。
紐が緩んでいるのかなぁと見たら、
つま先の靴底がはがれ始めてバクバク。
紐とテーピングで補強してもらい、支障なく歩けました。
その後30分程して、
今度は左足の土踏まず辺りがはがれ始めていました。
再度テーピングしてもらい、無事下山。
沢を何回も渡渉したのですが、
テーピングはしっかりと貼りついていてくれて、丈夫でした。
みなさんに時間を取らせてしまい、
テーピングをしてくださった方達にもありがとうございました。
記念にパチリ
何だか傷病兵の様…
自分にこんな事が起きるなんて…
それにしても、 これが、山小屋泊まりを控えている途中の出来事だったら。
新しいのを買います。
同じ日に両方はがれるなんて、聞いた事がありません。
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山登り 5.21
http://hakobe.exblog.jp/27831120/
2017-05-22T19:55:00+09:00
2017-05-22T20:37:23+09:00
2017-05-22T19:55:10+09:00
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山のあれこれ
山の会で、岩手県区界(くざかい)高原に行き、
岩神山から兜明神岳に向かって縦走してきました。
ダケカンバの明るい森や山で、ブナの森とはまた違った
明るい開放的な登山が楽しめました。
登山道の要所要所に、1斗缶と棒が木に吊るされていて、
ガンガン叩きながら進むようになっていました。
ザックに付けている温度計は28度。
さわやかな風が吹いていて、暑さは気になりませんでした。
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