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工房は大忙し

 連日、直売所で売る、餅作りで張り切っています。
でも29日に、餅をつく事は忌み嫌われていますので、今日は休みです。
(理由は二重に苦が重なる、という語呂合わせから) 
近所でも、30日に搗くのが殆どで、
搗くといっても、臼と杵を出してきてというのは、
今では、子供会の行事の時位になってしまいました。

 去年までは黒豆をどっさり入れて、ほかのメーカーのお餅との差別化を図り、
どう、真似できっこないでしょうと、農家の強みを生かしたのですが、
今年は夏に1ヶ月ばかり家に居なかったので、畑の手入れができず、
豆の収穫が少なく、入れる量は少なめです。
そのあたりが少々心配ですが。

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by ellwangen | 2005-12-29 15:43

雪降ろし

いつもの年は
11月の20日頃、茶色に枯れた野原の上に
粉砂糖をまいた様に初雪が降り、
さあ来たっとばかり、屋外にあるものを全て
それぞれの場所に保管し終えて、ほっとしたクリスマスの頃
根雪がやってくる筈‥‥‥でしたが、
最近の冬はめっちゃくちゃで、今年もそうです。

 つれあいは友達に援軍を頼み、雪降ろしです。
きのうは我が家を済ませ、
今日は本家(国の登録有形文化財指定)
江戸時代末期の建造物ですから、潰しては大変です。
お正月休みの雪降ろしはありましたが、クリスマスにこの作業は
まずありませんので、全く想定外でした。

 去年までは、私も一緒に登って作業していましたが、
ことしは遠慮して、2人が屋根から滑り落ちて埋もれていないかと
たまに巡回しています。
(反対の屋根にもう1人いて、お互いは見えないので)
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by ellwangen | 2005-12-25 15:13

太巻き寿司

料理講習会に行ってきました。
講師は、70歳代の先輩が3名で、
海苔を広げて、その上に大小の山並みや谷を、ご飯で作り上げて
あっという間に完成。
見ている私達は切り口を見て、ワアーと歓声。
レパートリーは数え切れないそうです。
忘れないうちに復習して習得したいと思い、材料は揃えたのですが、
なかなか時間が取れません。
お正月過ぎになりそうです。
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by ellwangen | 2005-12-22 15:33

鮭の遡上

この秋、我が家の近くで鮭の産卵を見ました。
盛岡市で見た経験はありますが、
こんな近くで見られるなんて、びっくりして、とても感激しました。
2つがいが、産卵場所を探しているらしい様子でした。
皮膚は破れて、白くなり、それでも一生懸命に。
見ていてジーンとなりました。
日本海から雄物川に入り、そしてまたこの支流に。
産卵場所は幅5m位の川で、そこに農業用水から1mくらいの落差で
落ちてくるその辺りにいましたから、卵に充分な酸素は欲しいし
でも水圧で、小砂利が飛び散るんじゃないかしら、と躊躇している感じ。
場所はマル秘です。
初雪が降ってから息子が行って見たら、まだいたそうです。
同じ個体では、ないと思いますが。
産卵後に、オスもメスも死んでしまうのだったかしら。
じいーと見つめながら、生命の連鎖について、しみじみ思いました。
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by ellwangen | 2005-12-16 18:23

この鳥は何鳥?

 今年は柿が大豊作でした。
庭にあるこの柿の木は、姑が嫁いできてまもなく
植えられたのだそうですが、もみじとの生存競争に負けて
すっかり日陰の存在になってしまいました。
北国では珍しい甘いゴマ柿で、、
私は9月のまだ皮が青いうちから食べています。

 雪が降ると、鳥達もやってきます。
カラスやキジ鳩は判るのですが、この鳥は何という
名前でしょうか。
尻尾が長くツバメよりはやや大きく、ムクドリ(山すずめ)よりはくスマートです。

全体は黒っぽく、お腹の方は白っぽく、たいていはつがいで来ます。
この柿を全部食べた頃に、りんごを枝に刺して置きますと、
カラスなどもやってきて、けたたましい争奪戦になります。
本音はカラスにはやりたくないのですが---------.
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by ellwangen | 2005-12-16 17:07

もう真冬


 いつもの年は、クリスマスの頃に根雪になるのですが、
今年は、半月位も早く真っ白になってしまいました。
畑には、まだ収穫していない聖護院大根達が、
の中で、春まで冬眠できると喜んでいるでしょう。

 毎年春になると
急に忙しくなり、どこから作業を始めたらいいのか焦ります。
労力分散を考えて、昔の農家がやっていた2年子キャベツを
今年は実験しています。
スーパーマーケットがなかった時代は、
寒さに負けない野菜や、みずみずしさが欲しい野菜は、庭の雪の中に。
凍みたら困るジャガイモや、当座の野菜は囲炉裏の横の筵の下に、
泥壁で厚く作られた大根穴(デャゴアナ)に保存しながら、春を待ちました。
二年子野菜はそれらが無くなった頃、春に種まきするよりも
早く収穫できるようにとの先人の知恵です。

 今の品種は、葉にやわらかさが求められている為に
越冬できる力があるのか?、雪は降るまでどの位の大きさになっていれば
いいのか?(結球してしまうと、野鼠の食害)などなど。
種蒔きの日をずらしたりして実験中で、来春が楽しみです。

こんな楽しみが多くあるほど、冬を乗り越える力になります。
            
                  大雪の前日の写真です。
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by ellwangen | 2005-12-14 15:58