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旧暦の大晦日

 今日は、旧の大晦日です。
戦後生まれの私ですが、旧暦で考えたり暮らしていると
体にしっくり馴染みます。

 ああ、やっと新しい年がやってきた、という大きな喜びは
今頃の自然が体現してくれています。
特に農業に関して先人の言い伝えは、貴重なものが多くあり
旧暦はとても大事です。

 こたつに座ったまま、手の届く所に置いてある「高島暦」を
折りにふれて見ながら、新暦との時差を解消して心身をリセットします。
そのつど原点に帰るような、懐かしい原風景の中に戻るような
安らぎを覚え、穏やかな気持ちになります。

 雪の下から堀あげたネギです。
バターで炒め、塩コショーの簡単調理ですが、
甘くてとろ~りとして、水分も多いので、生クリーム入り?と聞かれます。
白い器に盛り付けると、もうフランス料理以上です。
素材派料理人の自画自賛でした。
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by ellwangen | 2006-02-16 20:48 | Comments(0)

税申告の季節

 やっと、青色申告の記帳が終わり、税務署に提出するばかりになり
ホッと一息ついています。
パソコンに、「農業簿記ソリマチ」をインストールして
入力していくと、貸借対照表、損益計算書がばっちり出来上がります。
縦計算と横計算が合わなくて、何日もかかった昔が嘘のようです。

 気分転換にと、美容院に出かけたのですが、今日は火曜日でお休み。
春を迎えるヘアースタイルは先延ばしです。
 
 記帳しながらいつも思うのですが、ころころと変わる農政に、
簿記の仕分けでは、毎年苦労します。
生産者から農政対策費の名目で、通帳から引かれている金額が、
賄賂や付け届けに使われている事を、今度のパールライス秋田の
米の横流し不祥事で知りました。
全農の上層部には、唯ハンコをつくのが仕事でペーパーマージン稼ぎの
お偉いサン達がいて、たかりの構造でできていると聞いた事がありました。
半信半疑でしたが、今日、国会の予算委員会審議とを聞いていると、
確信に近いものがあります。
ちなみに17年産米を、生産者は60kgで12000円位で出荷しました。
販売代金返還という年もありますので、果たして今年は?
農水省天下り達が椅子に斜めにふんぞり返って座って、その周りをもみ手
すりすりの取り巻きが追従しているのかしら?

 私も農協の正組合員ですが、広域合併してからよく分からなくなりました。
秋田県JA組合長のボスの地位に、この前までついていた人が
今は私達のJAの組合長になっています。
いきさつについては、組合員は誰も知りません。
もし、パールライス問題の道義的責任があるとしたら、地元でだって
やるべき人ではないと思うのですが、直接聞けませんし。
月1回発行される農協だよりで、積極的に所信を述べてくだされば
理解しやすいのですが。
このままでは、お互いに不幸です

それにつけても懐かしく思いだすのは、2年前に研修で出かけた
大分県のJA大山町です。
指導者に立派な人を抱くと、こんな事まで可能かと夢見る思いでした。
興味のある方は、ぜひJA大山町か、大分大山町農業協同組合で検索してくださいね。

by ellwangen | 2006-02-07 17:52 | Comments(1)