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スイスの思いで   (7.29)

 成田からはスイスの航空会社なので、映画などのサービスは、
英語 ドイツ語 中国語 フランス語 イタリア語の5つ。
チンプンカンで理解できず、コメディならいいかなと切り替えてもさっぱり。
では音楽を、と聴いていても飽きてきてしまい、長~い12時間でした。
チューリッヒに1泊してから、ベルニナ線に乗りベルニナ・ディアボレッツアに向けて
5時間の車窓からの景色は、絵本のような美しさ。
日本の農村風景とは違うなあ、豊かさが感じられると皆しきりに感心。
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 どの村にも教会があり、感動を言い表そうとあれこれ思案しても、
やっぱり、絵のようとしか表現できません。
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by ellwangen | 2008-07-29 20:48 | スイスの思い出 | Comments(1)

スイスの思いで   (7.25)

 コメントやメールをありがとうございます。
槙有恒氏が、アイガー登頂に感謝して、寄付を集め、
アイガーを目指す岳人達に山小屋を建てたそうです。
6人位が宿泊できたそうですが、現代では狭くなり沢山収容できる山小屋が
新しく建設され、槙氏による山小屋は、
別の場所にへりコプターで吊るされて、降ろされる様子を
ユングフラウヨッホに向かう登山電車の中で、日本語でも映像になり、
解説していました。
日本人に対する、手厚いサービスを感じました。
少し登りでしたが、見てきました。
マネキンを置いて、往時の様子を再現していました。

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大正時代は、装備も今とは比べ物にならないでしょうし、
背広姿ですから、さぞかし動きにくかったでしょう。
せめて素材はウールだったら、いくらかは増しだったかな?

 ウインパーの「アルプス登攀記」を落ち着いたらじっくり読むつもりです。
槙氏もアイガーの著書はあるのか、探してみましょう。
それにしても、高田光政氏の「北壁の青春」は1968年に買い求め、
幾度となく読み返した本ですが、百聞は一見にしかずで、今は
自分も、その場所にいる臨場感で読み返えしています。
GENさんにお借りしている、芳野満彦氏のマッターホルン
「我北壁に成功せり」も行く前に、つけ刃で読みましたが、
今は自分もザイルにつながっているように??、
ヒヤヒヤハラハラと、岩の感触さえ足に感じ、面白く読みかえしています。

by ellwangen | 2008-07-25 20:30 | スイスの思い出 | Comments(1)

 またまた、ネズミ返し   (7.24)

昨日載せたネズミ返しは、大通りに近く、
角材も機械で製材し、土台をコンクリートでリフォームしたような
新しい感じでした。
同じツェルマットでも、宿泊した「ホテルビジョー」は小高い場所にあり、
その周辺のネズミ返しは、古くて建ててそのままの姿を保っているようでした。
背伸びして覗いてみましたが、かなりの高床式で見えません。
穀物を入れている様子を知りたかったのですが、
早朝で家の人も見えず、交渉もできません。
勝手に登れば、泥棒と間違えられるし、溢れる探究心はありましたが、
日本人として品位を保つべく、諦めました。
ガラクタや木材などが無造作にありました。
あまり土台部分に材木を積みすぎて、敏捷なネズミなら飛び越えられるのでは?
秋田市のメンバー(退職した先生方の山のサークルだそうです)の中に、
美術の先生だった男性がいて、僅かな時間にスケッチをササッと描いていて、
色を載せていました。
旅情溢れる素敵な絵で、羨ましくて習いたいなあと思いました。
ディアボレッツアのホテルで、朝、外でスケッチをしていましたが、
絵の具が凍っていて駄目だ、と言っていました。

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おしまいは花で囲まれたツェルマット駅の正面です。
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by ellwangen | 2008-07-24 20:48 | スイスの思い出 | Comments(1)

スイスの思いで   〔7.23)


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ツェルマット駅前の様子です。
街に車は電気自動車しか、乗り入れできません。
それに馬車でした。
駅前広場に馬のおしっこの匂いが、そこはかとなく漂い、
それがまた、美しい街並みとマッチしていて、
家畜の中で暮らしていた子供の頃の郷愁を誘い、私は嫌には感じませんでした。
観光客がギュウギュウなのに、空気がとても美味しい街でした。


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街の中のあちこちで見かける、ネズミ返しの小屋です。
大木になる木は、唐松とクリスマスツリーで見かける木が多くありましたから、
それらの木でしょうか、よくできています。
屋根板は日本で言えば、桧皮葺きと言うのでしょうか、
木片を重ねたのと、岩石を薄くして瓦のように載せているのもありました。
農作業小屋のネズミには、悩まされていますから、
朝早く起きて、あちこちのを興味深く観察しました。

by ellwangen | 2008-07-23 20:16 | スイスの思い出 | Comments(0)

スイスの思いで   (7.22)

友達から 「スイスの登山に行って来たって?」と夕食前に電話。
「違う違うハイキン」と説明したら、「それでも嬉しくて、」と
喜んでくれました。
主治医が同じですので、
自分の事のように喜んでくれる電話に、私もとても嬉しく思いました。
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一行の中には、両膝を手術している人もいましたし、
殆ど緩やかな降りですから、案ずるより産むが安しでしたよ。
これだけの花ですが、蝶はそんなにいませんでした。
牛さんは、高山植物をムシャムシャ食べていました。
空気が濃厚な花の匂いですから、くしゃみが止まらなくなり
鼻水たらたらで、鼻をかみながらの人もいました。
私も花粉症ですが、大丈夫でした。
もうどこにも行かなくてもいいくらいと思いつつ、
スーツケースの重さを測ったら、空で8kg近くありましたので、
ネットで、軽いのがないかしらと、あれこれ探している私です。

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by ellwangen | 2008-07-22 20:43 | スイスの思い出 | Comments(0)

スイスの思いで   (7.21)

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 アイガーとメンヒの違いを教えてもらい、ありがとうございます。
同じ岩盤の上に、3つの山が、3人官女のように並んでいました。
まずはアイガー3,970mです。
北壁ではさすがに、登攀者の姿は見えませんでした。
途中で北壁登攀者のルート説明の碑がありました。
青い点線の殆ど直登が1969年japan‥とありますので、
8月15日の今井通子氏のルートと思います。
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同じくアイガーですが、北壁の隣の壁(コンパスはいつもポケットに入れて
いましたが、それでも何と言う稜線かは解りませんでした。)
ザイルを肩に、若者達が登って行きました。
写した時、→を付けた3人の上の稜線に4人が、たどり着いていましたし、
右端の稜線上にもいるよと、奥村さんが、教えてくれました。
8人を確認してパチリでしたが、よくは見えませんねえ。
雪の上の足跡をたどって見て下さい。
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by ellwangen | 2008-07-21 21:29 | スイスの思い出 | Comments(1)

スイスの思いで       (7.18)

  コメントや、ご指摘をありがとうございます。
そろそろアイガーの写真をと思い、あれこれ迷っています。
実は、アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山がごちゃ混ぜになり
自信がいま一つなのです。
これじゃ、全く猫に小判ですね。
ちょっと向きを変えて歩くと、どれがどれ???でした。
もし取り違えていたら、GENさん即教えてください。
とりあえず今回は、畑をどうぞ。
家の土台すれすれまで掘り起こしての、家庭菜園でした。
畳3枚分から、大きくても6枚分くらいしか、見ませんでした。
私達のように、さあやるぞ~と完全武装はせずに、素手に半そで帽子もなく。
半結球のレタス類が主でした。
日本の様に、大きくなったレタスを根元からスパッと収穫せずに、
外側から必要な枚数を、かきとっていました。
私達が今の季節に、秋田でまねをすれば、おそらく腐敗してしまうでしょう。
トレッキング中も、全く汗はかきませんでした。
写真は仕切りの通路の様子から、3軒分位の畑でしょうか。

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by ellwangen | 2008-07-18 21:34 | スイスの思い出 | Comments(1)

スイスの思いで④ 夕食  (7.17)


             まずは食前酒
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お酒類は旅行代金には含まれないので、自前。
グラス1杯のワインや、リンゴ、オレンジジュースが3.8スイスフラン位。
ビールは?忘れてしまいました。
飲めない人は義理で水をお願いしたら、5スイスフランにびっくり。
(成田で両替のレートは千円が、9.78スイスフランでした)
水はただの意識がありますので、日本は何て豊かな国でしょうと、認識。
コープで買えば500ccの水が0.9スイスフラン、1.5Lが1.1スイスフラン。
でもキヨスクや普通の商店では同じ500ccが3.5スイスフランしました。
                次はスープ

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           次はサラダバイキング
レタス類の葉っぱも毎日山程頂いていますので、今日は取りませんでした。
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次にメーン
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ジャガイモと小麦粉を合わせて、パスタ状に。
ジャガイモが大好きなので、そのまま茹でたり、スライスして茹でたのが
でるとほっとしました。
最後にケーキ。今日はヨーグルト味に、生のスグリが載っていました。
食べ始めてから、気が付きパチリ。
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パンやチーズはお好きなだけ、大きい塊から切って頂きます。
私は今晩はパス。
みなさん、食欲旺盛でした。
物価はやや高いと思いますが、その割に、果物はドイツなどもそうでしたが、
イタリアから入ると思いますが、割安感がありました。
スイスの人達は硬水に慣れていて、水道水を飲んでいますから、
物価が高いなあと思うのは、旅行者だけかも?

by ellwangen | 2008-07-17 21:04 | スイスの思い出 | Comments(2)

スイスの思いで③ 朝のマッターホルン   〔7.16)

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きのう友達から、「山岳ホテルって全室がマウンテンビューじゃないの?」
そう言われれば確かにそう。
この写真は、部屋のベランダから写しました。
芳野満彦氏の登攀記を読んで行きましたが、「いやはや、たまげたなあ」
がそっ直な感想。
観光客は下りていなくなり、宿泊客だけの世界でひっそりと静かになります。
日本と違い、ドレスコード何とかというのがあり、山の姿ではレストランには
入れません。
登山靴も、入り口で脱がなければいけないホテルもありました。
男性は襟付き、などの指定があり女性も同様ですし、それに合わせた靴です。
これらのホテルにはスーツケース持ち込み禁止だそうで、持ち込めません。、
2日間連続して、山岳ホテルに泊まる場合は、2日分背負い、
ケースは次の街のホテルに送りました。
ザックの中に、ウオーキング靴、ドレス用靴(私はウオーキング用と兼用)
スリッパ(ホテルにはない)など背負い、
肝心のお化粧用品を、スーツケースに入れて下ろしてしまっていました。
ワンピースを用意したのですが、最後の夜のレストランで着用して、
毎日は少し略装にしました。
時計は普段つけませんので、失くしそうな気がして、
ホ-ムセンターで880円のを用意しました。
スイスのあちこちのショーウインドウで、5千万円位の時計を見るにつけ、
左腕の880円に向かい、頑張っているなあと褒めました。
案の上、友達は時計を紛失してしまい、私はスーツケースの鍵を失くしました。
2人とも予備がありましたので、助かりました。
ややこしいのですが、ヨーロッパの優雅を体験しました。

by ellwangen | 2008-07-16 11:13 | スイスの思い出 | Comments(2)

スイスの思い出②   (7.15)

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朝、ゴルナグラードの山上ホテル(気温2度)を出て、
マッターホルンを映す、リッフェル湖に向かいました。
快晴です。
ここにつく頃、登山電車から、日本人の大集団が、湖に向かい
ゾロゾロゾロと降りてきました。
とても風景写真は撮れそうにありません。
でも10分も居たか居ないか、証拠写真をパチパチ撮り、すぐ上の駅に
大移動。
湖面にさざ波が立てば、上手く映りませんし、彼らも私達も、恵まれました。
(この写真は、人物を入れたくなかったので待っていたら、少しさざ波)
リッフェル湖が2,757mの場所にあります。
想像よりはるかに小さい湖で、小さな魚が沢山泳いでいました。
この後、リッフェルベルクまで降り、そこから登山電車でツエルマットに。
 
 今回の旅の反省点は、とにかく持ち物が多すぎた事です。
アウトドア用にできている下着や服だったら、3着分で十分でした。
ホテルについて洗って、タオルに包んで水を絞り干すと乾きました。
コープで何でも買えましたから、毎日ネクタリンやバナナを食べていました。
秋田市のおばちゃま達は、皆さんホカロンをどっさり持参していて、
1枚も誰も使いませんでした。
重くても持って行って正解だったのは、変圧器とカメラの充電器。
これだけの風景ですから、電池は間もなくなくなり、仕方なく買った人は、
馬鹿チョン27枚取り、2,000円位でした。
それに、自動変圧のコッヘル。
どのホテルにもポットはなく、水〔エビアン)と日本茶のパックを持参で
私達の部屋に来てもらい、やっぱりお茶でなくちゃあと体の細胞が
生き返るようでした。

by ellwangen | 2008-07-15 21:26 | スイスの思い出 | Comments(1)