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尾瀬   (7月18日から20日)

 シャトルバスに乗り換えて、沼山峠まで運んでもらい、
樹林帯を歩き始めて30分もすれば、大江湿原の始まりです。
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 今晩の山小屋、「尾瀬沼ヒュッテ」
お風呂はありますが、石鹸、歯磨き粉 シャンプーなど禁止。
清潔で、山小屋には思えない綺麗さ。
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 川を覗き込んだら、ふっくらした魚の群れ。
ビジターセンターで調べたら、ギンブナでした。
泥炭層から染み出した薄いコーヒー色の水で、
流れているようにはみえなく、停留している感じ。

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 要所要所の分岐に、環境省で人数の調査をしていました。
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 姫小百合
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 三平峠に向かう途中で、燧ケ岳のガスが晴れ頂上が見えてきて、
登っている仲間も、喜んでいるだろうと一安心。

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 仲間が頂上に到達する頃、私達も三平峠から戻り、
尾瀬沼ヒュッテで昼食。
そこの大型望遠鏡にデジカメを付けて撮影。
夕方下りて来てから聞いたら、午前中は良かったが、頂上では雨に降られ、
下山も雨で難儀した様子。
この写真は、どうやらもう少し前に頂上に立った別のパーティらしい。
19歳の7月、初めての尾瀬に入った時、
もっももっと全湿原あざやかな日光キスゲで、
夢の国に迷い込んだ気持ちだったのですが‥。
葦がかなり入り込んでいたし、郷愁や思い込みだけではなさそう。
あまり人ごみは写したくないので避けましたが、
実際はものすごい人数。
周辺の小屋は3月位まで申し込まないと、予約がとれないとの事。
時間に束縛されず、ゆっくり尾瀬を堪能したいと思っていましたので、
満足な旅でした。
大雑把ですが、とりあえずご報告。

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by ellwangen | 2009-07-20 21:20 | Comments(2)

 畑   (7.12)

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 昨日と今日かかって、豆の草むしりを頑張りました。
アカザとスベリヒユが殆どですから、抜きやすくてはかどります。
冬の豆餅用の黒大豆です。
4時半頃、ポツポツ雨が落ちてきた頃には、完成。
何て綺麗な畑と、自画自賛。
(これで心おきなく、週末は尾瀬旅行3日間)
これが遺伝子組み換え大豆だったら、頭からジャーと除草剤を噴霧しても、
雑草だけ枯らして、豆はビクともしないのだそうです。
そうなればどんなに楽な事かと思いつつ、
まだ何十年という蓄積の安全のデータもないし、不安で食べたくありません。。
農水省の方は、去年だったか、安全ですと断言していましたが‥。
「30年後、体に異変が起きても責任とってくれる」と
聞けば、何と答えが返ってくるのか?。

 春に友達が、お菓子製作に使えるのでは?と
紫ジャガイモの種を持ってきてくれました。
北あかりなどの品種は、茎が枯れかけてきて収穫近くなりましたが、
これは晩生らしく、まだ茎も旺盛な黒々です。(緑ではないのです)
待ちきれなくて、抜いてみました。
ポリフェノールとかアントシアンが沢山含まれるのかしら、と
これからおいおい調べていきます。
形が長楕円で、メークイーンに似ていますから、
粘質かな、さて、どんな風にして食べたらおいしいのか。

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by ellwangen | 2009-07-12 20:33 | 畑のこと | Comments(2)

五郎兵衛淵   (7.10)

もりの・くまさん、
いつもコメントを頂き嬉しく思います。
我が家の田んぼの近くが由緒正しい出処の、昔話があるのです。
「五郎兵衛淵」です。
大戸川に住む白蛇の、恩返しの物語です。
私の田んぼは大戸川の東にあり、物語の五郎兵衛さんは西に住んでいました。
私が語るより、まず
You Tube まんが日本昔話「五郎兵衛淵」で検索して、最初のURLを開けて、右欄の5番目が五郎兵衛さんです。
是非お聞き下さい。
今は改修されて、穏やかな川ですが、
私が嫁いできたS45年頃は、両岸に柳の大木が生い茂り鬱蒼としていました。
様々な水鳥がいたし、洪水も頻繁にある暴れ川でした。
私の村、塚堀にも来ている菅江真澄の紀行文では、
「かつては鵜渡川と呼ばれていたのだそうだ」と記しています。
夏休み前の子供会では、「五郎兵衛淵には行かない事」と
先生の前で決めるそうですが、休みになったとたんに、
柳の大木に登り、ドボーンと底なしの淵に飛び込むのが何よりの
楽しみだったと、連れあいの弁。
泥炭地ですから、えぐれ易かったと思います。
現在、は教育委員会が立てた標識がありますが、
こういうことは、俄かに作れるものではないですから、
誇れる立派な文化遺産だと思います。
次代の子供達に継承して欲しいのと、誇りにしてもらいたくて、
語ったりしていましたが、最近はやっていません。
もったいないなあ‥
上手ではありませんが出前に行きますので、お声を掛けてください。

by ellwangen | 2009-07-10 20:49 | Comments(1)

 霧の朝   (7.06)

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今朝は霧でした。
この清々しさを心に充電しておいて、日中の酷暑に少しづつ出して
中和しています。
こんな「昔っこ」を思い出します。
昔 むかし、あるお寺の和尚さんが、大寒の9日目の冷気を
ヒョウタンに詰めて、天井にずら~っと並べて保管していだもんだけど。
そして真夏に、自分ばっかり栓を抜き、頭からかけて、涼んでいたっけど。
いつも羨ましく思っていた小僧さん、
和尚さんが、檀家の法事に出かけた隙に、
みんな降ろしてきて開けて、思いっきり涼んでから、
オナラを全部のヒョウタンに詰め、また元どうり天井に。
戻ってきた和尚さん、「暑い 暑い、これ小僧や、ヒョウタンを出してくれ」
頭からかけた和尚さんは、「あらっ、???」
そして、「別のを降ろして来い」
また栓を抜き、頭からかけて「おやっ、おかしい事?」
小僧さん、何食わぬ顔で
「この暑さだんすもの、腐ってしまったなでねんすべか。」  
   とっぴんぱらりのぷー。
現代っこに聞かせたら、何というだろう?
きっと、科学的に疑問を投げかけてくるかも。
でもヒョウタンの素材を変えて、応用されていますので、
家庭用に普及して欲しいです。

by ellwangen | 2009-07-06 20:46 | Comments(3)