お茶作り


 本家の庭に、お茶の木が2本あります。
この庭は、県道横手大森線の拡幅工事で18年中には
約半分が道路になってしまいます。
惜別の意味を込めて、お茶の製造をしてみました。
新芽を摘んで、蒸し器で10分。
部屋中に煎茶の匂いが漂って~~~いい感じの予感。
蓋を開けてみたら、哀れ濃い茶色になっていてがっかり。
慌ててネットで検索して調べたら、浅蒸しは20秒から40秒でいいんですって。
深蒸しでも90秒まで。
最初に調べれば良かったのに。
また明日、やり直し。

この本家の建物は、国の登録有形文化財に指定されています。
江戸末期の1864年の上棟です。
田の字型になっている座敷の四つの部屋の中心に、柱がなく、
欄間で支える、食い違い四つ間取り工法というのだそうです。
市に寄贈を申し込んだのですが、財源難で断られた経緯があります。
叔父は東京に住まいがあり、任されています。
見学申し込みがたまにあり、掃除もかなり大変で、
いい使い道はないものでしょうかしらねえ。

# by ellwangen | 2006-06-24 21:26 | Comments(0)

じゃがいも

 今年は男爵芋と、北あかりの2種類を植えつけました。
メークインは、晩生なのでお盆過ぎまで枯れないため、
収穫が、ほかの品種とずれてしまいます。
その為に、秋冬野菜の植え付けがややこしくなるので、
今年は植えませんでした。
 私の胃は、まだ一度に多く食べる事ができませんから、
午前のおやつの時間は
一回レンジでチンした芋を二つに割って、パセリと玉ねぎをスライスして
芋の上に並べて塩を振り、その上にとろけるチーズをたっぷりのせて
再度チンして、紅茶といただいています。
10分もかかりませんし、ご飯より食べやすく、気に入っています。

 6月下旬になれば、土の中で芋もかなり大きくなっています。
さぐり芋と言って、手のひらで畝の土をそうっとのけて行って、触った芋を
ぽつんと収穫してご馳走になります。
大事なものを盗まれた事も露知らず、株ははそのまま成長します。

 やがて、炎天下の一ヶ月後はもう収穫作業。
そしてここに、白菜や大根を植えつける準備をします。

# by ellwangen | 2006-06-22 20:25 | Comments(0)

薬師岳 (岩手県  1645m)

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 降らず照らずの18日でしたが、岩手県側も同じようなお天気でした。
すぐ向かいの早池峰山は、おそらくお祭り並みの人出でしょうが、
こちらの薬師岳は、会う人もまばらで静かな山行を楽しめました。
下から上まで、おさばぐさ(筬葉草)の群生が見事でした。
この花は、日本海側の多雪に守られて、細々と生息している
日本固有の一属一種しかない、貴重な花という事を帰ってから調べて知りました。
名前の由来は、機織りの道具のオサに葉が似ている事からの由来の事。
全山がこの花で真っ白でしたから、そんな重要な花とは露知らずでした。
(写真の奥の方も、真っ白なのが見えるでしょう)
地形図でも何でも、帰ってきてからの方が頭に入ります。
登山口で、携帯トイレの販売や、荒らさない為ストックにカバーをつけるようにの
指導もあり、以前とはかなり違いました。
去年、シャトルバスを待つ間に道端の少しの蕗を取り、ザックに入れた人が
バスを降りた途端に、待ち構えていた警察に捕らえられたのを見たという
仲間の話を聞きました。
早池峰と似ていて岩だらけの山で、私の足では寸法足らずで
両手懸垂を多用しての下山でしたが、今回も無事に帰宅。
途中の道の駅で、父の日のお土産に、
旦那が苦手な甘口のワインを購入。
(365日休肝日なく、まずビール 次に日本酒ですから、健康を考えるやさしい妻)
一病(?)息災に、早池峰エーデルワインでやれやれと乾杯しつつ、
仲間の心配りに感謝です。

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  (岩に張り付いている花は、イワウメ)
# by ellwangen | 2006-06-19 20:19 | Comments(3)

嫁姑のバラ戦争



 我が家のばあちゃんは庭の手入れの時に、バラの棘で困るという理由で
数年前、バラを全部抜いてしまいました。
捨てられていた枝を挿し木してみたら、この種類だけが成功しました。
迷惑かけないように、今度はポンプ小屋の周りに植えたのが、この花です。
 去年、私が外仕事ができない合間に、ラズベリー(ばらいちご)がブッシュ状態に
生い茂っていた場所を、ツルハシできれいに開墾?していました。
初夏に、摘んでその場で食べるのが楽しみだったのに‥‥。
屋敷の藤は、垂れ下がるから縁起が悪いと聞いてきて、ばっさり。
さくらんぼは、アメシロがつくからとばっさり、等など。
庭の手入れは殆どがばあちゃんにお任せ状態ですし、何も言えない私。
今度は例のブナの木を狙っています。
大木になったら田んぼにも影響するしと、お茶の時間毎に
話題提供をしてきます。
私はばっちりと皮肉を込めて、
「この家に来てから60年以上もなるのに、育てたのは子供だけで
切る方の専門ネ」
でもどこ吹く風
「お陰で庭は風通しがよくなり、野菜はよく育つようになったから良かった、良かった」と。
何でも善意に解釈してしまい、まさにぬかに釘です。
バラ戦争の終結はいつの日か‥。

 土管に植えたのも無事育ちました。
# by ellwangen | 2006-06-15 12:15 | Comments(3)

稲は順調

 ここ数日の暖かさで、黄色くなりかけていた苗も復活しました。
昼下がりの部屋には、北や東から涼しい風が入り
夏らしい雰囲気になってきました。
右側の苗は5日位後に植えましたから、生育の差は歴然でしょう。
豊年満作を喜べないのが、平成の農民の哀しいところです。

# by ellwangen | 2006-06-14 22:10 | Comments(0)

晴耕雨読は‥‥

 昨日は午後から、張り裂けるような雷鳴と雨。
きょうも、出鼻をくじくような集中豪雨。
定植しなければいけない、野菜や花の苗が、
ハウスで、小さなポットの中から苦しいよ~、早く畑に行きたいよ~
と悲鳴をあげています。
ねぎ苗は土から掘りあげてしまっていますし、ジャガイモは今
土寄せをしてやらなければ、日光が当たり緑色の皮になってしまいますし、
気持ちは焦ります。

 山では7月中旬に咲く日光キスゲが、
栗の木の下で、今咲いています。
山の濃い霧の中で、この花の群落が
黄色の灯りのように見えるのは、とても風情があります。

# by ellwangen | 2006-06-07 11:33 | Comments(0)

歌声喫茶 ともしび

 
 今宵は、思いっきり歌ってきました。
新宿歌舞伎町から、年2回の出前公演があります。
6時半に「高原列車は行くよ」で始まり
ロシア民謡 カンツオ-ネ 沖縄民謡 など等 
9時前に「白い花の咲く頃」「ふるさと」で幕は閉じられました。
150名の参加者は、殆どが団塊世代以上の年齢です。
一曲の歌に、同じ時代を共有したあうんの呼吸が伝わり、
心の棘が抜け落ちて、来た時よりも他人に優しくなっています。

 何か歌い足りない気が気がするなあ、と思ったら
毎回リクエストされる山の歌が、一曲もありませんでした。
これからお風呂の中で、♪夏が来れば 思い出す♪
尾瀬の歌を歌いましょう。


# by ellwangen | 2006-06-03 22:20 | Comments(2)

雨と風の杢蔵山

 朝6時に、横手を貸し切りバスで出発して、
8時15分に新庄市にある登山口から登りました。
最初から雨合羽を着用です。
上の方では、風で揉まれ細かく刻まれ落ちたブナの葉が、
雪渓の上に一面に敷かれ、緑と白のコントラストが美しく
その上を歩きながら
ブナ大福か、あるいは、ブナロールケーキができないかしら?と
お菓子のイメージが浮かびました。
尾根筋は強風で危険との判断で、登頂は諦め、
頂上直下の、杢蔵小屋で昼食して下山しました。
カメラを出す事もできず、証拠写真は無しです。
麓の温泉で汗を流して、ほっとしました。

 先週下見で登った人の話では、大勢の登山客で
賑わっていたそうですが、今回は私達だけの貸切でした。
心配していた胃の症状は全くなく、いつもの太ももの疲れが
出ただけでしたので、良かった良かったと無事に登れた
幸せを喜んでいます。
みなさんの何気ないご配慮に、ありがとうございます。

# by ellwangen | 2006-05-29 12:09 | Comments(6)

ブナの木

 植物園で買って来たブナが、すくすく成長しています。
4年前は、焼き鳥の串位の木がポットに入っていました。
去年の春は、私と同じ背丈でしたのに、
今は、両手を挙げてジャンプしても届きません。
一枚の葉っぱを手に取り、水平に目に当て観察して見ると、
無数の綿毛が付いています。

 この木が大木になり、
その下で、憩える日を楽しみにしています。
ゴザ一枚分の日陰を作ってくれるまでは、もう何年かなあ。
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# by ellwangen | 2006-05-26 20:11 | Comments(0)

ザックを新調

 去年まで使っていたザックは、体重が10kg減少した今の
体型では、背負った時に違和感を感じるようになりました。
今日、まさしく私の背中に合わせたようなザックを見つけました。
容量は25Lです。
今までの35Lザックは、遭難しても耐えられる装備
(ツエルト、バーナー、コッヘル、保存食、ヘッドランプ、ろうそく)
を底にいれていましたが、体力がつくまでは楽な山にしか
登れないでしょうから、それらは置いて行きます。

 今度の日曜日は、神室連峰の杢蔵山(1027m)に登ります。
山形の新庄の東の山です。

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# by ellwangen | 2006-05-23 20:15 | Comments(4)