2010年 04月 11日
名前について (4.11)
冬の間、玄関の中を飾ってくれた葉ボタンを外に出したら、
あれよ あれよと、トウが立ち花を咲かせる準備。
1本摘んで食べてみたら、おいしい。
葉ボタンって名前はついているが、キャベツだから、
明日の夕食のサラダにしてみよう。
メリーランドから、私が質問する前に答えが届きました。
やっぱり出血している心臓、で私が期待していた、
はちきれんばかりの熱い想い‥のような訳はありませんでした。
日本でも、誰が命名したの?おかしいんじゃないのと、
賛成しかねる植物で、まず浮かぶのは、
今、路傍で咲いている、オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)や、
秋のママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)です。
フグリはまぁ、仕方ないとしても
ママコノシリヌグイは、養親に対するハラスメントです。
山野草辞典や「家の光」では、メクラブドウと記載されていた蔓草が、
いつのまにか、ウマのブドウや、ノブドウとなっていました。
元の横手市役所、(今の横手地域局)の大通りで、
花長さん付近と、かまくら館付近の信号機には、
上の方に、盲人用信号機と書かれています。
その他の信号も気を付けてみましたが、大抵視覚障害者用と
記載されています。毎日役所に通う公務員さんは、見上げながら
何の違和感も感じていないらしく、相変わらずそのままです。
市長さんと懇意の方がお読みくださっていたら、
改善するようにお伝えください。
(もしかして、国道だから、県道だから関係ないよ、ややもすれば
そんな意識かな?)
by ellwangen
| 2010-04-11 19:30
| 日々思う事