救急車   7.19

 17日、日曜日の朝、実家の母の具合が悪いと呼ばれて、
乗用車で病院に連れて行く支度をしていました。
準備をしている間、ベッドで体がこわばり息をしなくなり、
外で病人を乗せる為、シートを操作している連れ合いを
大声で呼んでも、聞こえないらしく来ません。
駄目もとで、ためらいながら、板のように硬くなリ、バーンと膨張した胸を
数回押して見たら、息を吹き返しました。
軽く押しただけですから、何もしなくても吹き返した気もしますが‥。
急遽、救急車を呼んでもらい、私も乗りました。
その途中でも発作がおき、道端に車を止め、
AEDの器械でショックを与え、病院に着きました。

 2週間位、脱水症状が続いた体に、
持病の心臓の粗動を和らげる薬が、凝縮されてしまい利きすぎ、
細動を通り越し、停止になってしまったそうです。
急遽、薬を体内から排出する点滴を流し続けて、収まりました。
今は入院しながら、念の為に様々な検査を受けています。
冷えたスイカや、ナス漬けを食べたいと言い、
美味しそうにぱくついていましたから、いつもの母になり安心。
母は、息が止まった事も、苦しさも皆無だったと、覚えていませんでした。
自分の親だから、間違えて死なせてしまっても仕方ないかぁ、
恐怖心の中にも、割りと冷めた部分がありました。
講習会でうろ覚えの、ダミー人形でやっただけですが、
他人には、自信がもてなく躊躇したと思います。
それにしても、弟がいてくれたらとつくづく思いました。

 週末の西穂高岳、独標までの登山をキャンセルの旨を、
すぐに連絡しましたが、母の様子をみながら、
もっと直前になってからのキャンセルでも構いませんからと、
ご配慮をいただき、一緒に行ける事になりました。
ありがとうございます。

by ellwangen | 2011-07-19 20:49 | 日々の暮らし(どう生きる) | Comments(4)

Commented by pense'e at 2011-07-21 13:02 x
とっさの判断が生死を分けるのですね。
お母様お元気になられて本当によかったです。
年齢とともに喉の渇きを感じなくなったり、トイレを気にして水分をとらなかったり・・・脱水は命にかかわりますから、私たちも普段からこまめな水分補給を心がけています。
今日は過ごしやすいですね。温かい飲み物を補給しています。
Commented by ellwangen at 2011-07-21 16:05
panse´eさん、ありがとうございます。
いつも水分をとる様に、うるさい位言っていたのですが‥‥。
なかなか目が届きませんでした。
弟の嫁さんも、湯沢の実家に90歳近い両親がいて、
そっちの見届けもあり、大変です。
姑ばあさんも、草むしりを頑張っていて、
喉は渇いていないと言いますが、
アイスコーヒーや、掻き氷を作ると美味しい~~と言います。
こんなに心配をさせても、母はまだ充分現役で頑張れるつもりです。
老いたら、子供に心配をかけない子供孝行をする私にならなくては、と
決意しました。

Commented by もりの・くまさん at 2011-07-25 01:06 x
Dear, 都忘れ様

大変でしたね!お母様。
でも、落ち着かれたようで、ホッ!

横手も、結構暑いんですね。
お身体、ご自愛下さいませマセm(__)m
Commented by ellwangen at 2011-07-26 08:17
 森の・くまさん、ありがとうございます。
母の見舞いに来た妹が、私達が暑い暑いと騒いでいたら、
窓を開放できて涼しい風が入り、朝夕の爽やかさは、
何ものにも代えがたいと言っていました。
そう言われて見れば、なるほど。
我が家で、
奥羽の山並みを眺めながら飲むインスタントコーヒーは、
ホテルでいただく高価なコ-ヒーよりも美味しいと、絶賛。
そうかーーー。
くまさんも、残暑を乗り越えられますようにご自愛ください。