2018年 03月 15日
やっと春が
暖かくなってきて、
雪の山も日ごとに小さくなってきました。
朝靄に囲まれた、今頃の季節が一番
ホッとできて、辛い冬を乗り越えた喜びが湧いてきます。
ひろっこを掘りましょうと出てみましたが、
まだまだ1m以上の積雪で、あきらめました。
高価だけど買ってきて、クルミの和え物っこにします。
芥川賞の「おらおらでひとりいぐも」は、
老女桃子さん(70代前半?)の、
一人でお茶をすすりながらの
問わず語りの文体でしたが
じっくりと心に染みました。
一人になった人に読んでもらいたい1冊です。
選考委員の方達は、よくこの岩手弁が
理解できた事に感心しました。
今年は2人の受賞でしたが、もう1方の作品は
インドで洪水後の体験や、オカルトっぽい内容に
辟易してしまい途中で興味を失い、挫折してしまいました。
雪の山も日ごとに小さくなってきました。
朝靄に囲まれた、今頃の季節が一番
ホッとできて、辛い冬を乗り越えた喜びが湧いてきます。
ひろっこを掘りましょうと出てみましたが、
まだまだ1m以上の積雪で、あきらめました。
高価だけど買ってきて、クルミの和え物っこにします。
芥川賞の「おらおらでひとりいぐも」は、
老女桃子さん(70代前半?)の、
一人でお茶をすすりながらの
問わず語りの文体でしたが
じっくりと心に染みました。
一人になった人に読んでもらいたい1冊です。
選考委員の方達は、よくこの岩手弁が
理解できた事に感心しました。
今年は2人の受賞でしたが、もう1方の作品は
インドで洪水後の体験や、オカルトっぽい内容に
辟易してしまい途中で興味を失い、挫折してしまいました。
by ellwangen
| 2018-03-15 15:23