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男女でつくる、うまカレーコンテスト

 3日(日)は鹿角市で開催されたこのイベントに、
審査員として参加して楽しんできました。
一人旅で自信がありませんでしたが、案ずるより産むが安しでした。
前日に出かけて、ゆっくりあちこちの直売所や、八幡平の温泉付き別荘の
物件を見たり、(宝くじが当たっても、ここは雪が多いからよそう等と妄想)
無料の足湯につかったり、さすがここまでくると旅情も沸いてきます。
いよいよ3日の朝、「道の駅かづの、あんとらあ」で開催です。
男女のペア15組が自慢の腕を競いました。
恋人 親子 友人等で、県南からのエントリーはありませんでした。
お店の看板も採点の対象になります



こちらのカップルは、ハワイから国際交流員として来ているステイシーさんと
男性はALTとして、シカゴからきたばかりのニコラス君の友人同士。
ニコラス君のジーンズはおしりの所が、きっちりミシンでジグザグ縫いでほころびが
繕われていて、膝の部分もアイロンで接着する同じ色の布で繕われていました。
家庭の躾や、彼の良識を感じました。


こちらは試食に訪れた市民が両方のゲートに待機しています。450人分の券が
11時半に完売。100円でお皿にご飯を盛って、15のテントのカレーを試食して回ります。
最高と思う味のテント番号に皿を積み上げてきます。
そして半券に番号が印刷されていて、抽選会があるので、
最後まで待ちます。


こちらは6名の審査員用に並べられたカレーです、見事でしょう。
15組全部に賞がありました。
親子チームには「家で沢山練習したで賞」や、去年食道がんの手術をした
ご主人の為に考案した、食べやすいスープカレーには
「なんてやさしいカレーで賞」などなど。
豪華商品には驚きで、抽選会の賞品も見事でした。
食材のカレーはハウス食品から、鹿角牛、八幡平ポーク
始め、地元のメーカーやホテル、お店の協賛にはびっくりです。
優勝カップルは韓国旅行でした。
 
 私がなぜ審査員に?と思うでしょう。
鹿角市の友人が、このイベントのスタッフで、同時に募集している
「カレーの思い出」のエッセーを、盛り上げてくれるようにメールがありました。
枯れ木も山の賑わいになればと、小さい頃食べていた、
塩クジラのカレーの思い出を書きました。
ジャガイモと言えども、今のようにある種の放射線をかけて発芽抑制の
技術もなかったし、九州から新芋が来る事もないので、
雪解けから初夏までは、ジャガイモは存在しませんでした。
夏休みに入り、炎天下のもと芋掘りの手伝いをして
早速夕食に母が作ってくれた、塩クジラが沢山入ったカレーの
美味しかった思い出と、昨今お店で見かける塩クジラの値段の高さに
贅沢なカレーだったと感嘆しています。(要約です)
これが、なんとまあ最優秀賞になったのです。
県南からの応募が効いたと思います。
当日の表彰式で頂いた副賞が、カレーと、ペアで姫の湯ホテル1泊の招待券
に壇上で大喜びをしてしまいました。

 スタッフの皆さんも頑張っていました。
実行委員長の成田智枝子さんも、エプロン姿で立ち回り壇上に立つ時は
インドのサリー姿に変身して遊び心たっぷりの余裕でした。
県南の男女共同参画は、一部の実力者に任せてしまって安心している
感じがしない訳でもなく、その点を考えさせられた一日でした。

by ellwangen | 2006-09-04 22:15 | Comments(2)

Commented by GEN, at 2006-09-05 09:25 x
鹿角往復お疲れ様です。エッセイの最優秀賞おめでとうございます。ブログを拝見していても、さりげない文章に素敵な感性が感じられます。読書が大好きだったという文学少女の片鱗を示すものでしょうネ。
それにしても大病から1年で、これほどの行動力を発揮できる貴女のパワーに脱帽です。私も見習いたいものです。
Commented by ellwangen at 2006-09-05 19:57
GENさん、体調は如何ですか。短いスタンスでは回復している実感は持てませんでしたが、1年後にはこうなっていますからありがたいですね。
紅葉の頃には、大森公園が足腰のリハビリにお勧めです。
気分転換にどうぞ。